そしてさすが100g!めっちゃ濃い色で誘惑してくるでは無いか!
匂いは、青野菜が凝縮された濃い匂いがする。
新しく張り替えた畳のお部屋の匂いというか、日本人には懐かしいかもしれないな!
飲みやすさについては、1包で10gはとてもボリュームがあり、粉っぽさは感じるものの飲みにくさはそれほどでもなかったな。
ネットの情報では「高い」という口コミもよく見るが、実はコスパは別に悪くないのだ。
確かに1包みで比べると高めかもですが、グラム単価は圧倒的に安くて、材料や生産地にも不安がないことを考えれて、私的には価格は納得している。
他の記事でも紹介しているが、下記の一覧を参考にして欲しい。
昔の青汁ってとにかく飲みにくいイメージだったので、最初は同じサンスターの「緑でサラナ」を買って試してみた。
「日本でただ一つのコレステロールを下げるトクホ」というキャッチコピーにも惹かれたことはナイショだ。
生まれて初めての青汁だったので、 流石に飲みにくさを感じてたものの、気合一発根性の一気飲みを続けていた。
体調が劇的に改善してめちゃくちゃ調子よく感じるということはなかったのは事実だ。
なんとなくではあるが体が軽く感じていたのだが、確信に変わったのは実際健康診断の数値が改善されてからだろうか。。。
ところが!
ふと気がついた「一缶あたりの栄養表示」に「糖質:11.5g、食物繊維:1.2g」との記載が!
なんということだ、糖質が食物繊維の10倍も入っている?? 色素系も2種類入っているな。
材料として糖分を 加えそうなのはリンゴだけだが、さすがに毎日飲むものに11.5gの糖質は多いのでは?と思って、代わりの青汁を探して、比べて、たどり着いたのが同じサントリーの「粉末青汁」だったというわけだ。
結果はすでにご説明したとおり、最初から苦味はほぼ感じなく、意外な飲みやすさにちょっとびっくり。
味はまあ、大丈夫。じゃあどうしようかと考えたときに、我が家決めてになったのは、国産100%、添加物なし、糖分なしの3点だった。
生産者の顔が見えるやはり海外から入ってくるものは生産者や農薬を使っているかとか、新鮮な野菜を使っているかなどを確かめるのが難しいので、すごく気になるんだよ。
信頼のおける国内メーカーが国産の野菜を使って作る。
商品に安心を感じたし、私にとっては生産者と製造メーカーの顔が見えるってとてがとても大事なことなんだと、改めて気がついた。
自分で体験してみないと気がつかないことの方が多いものだ。
もう一つ、青汁選びで欠かせなかった裏事情がある。
それは「防災時の非常食」。
首都圏に住む私にとって、食べ物の選択は災害時の非常食を考えるとはとても重要な点だ。
いつきてもおかしくない関東圏の大地震。考えて、備えずにはいられない重要なポイントだ。
「最悪の場合、死者2万3,000人、経済被害は95兆円に達すると言われる首都直下地震。今後30年間に70%の確率で起きると言われています。本当に起きるのか。想定の根拠は何か。対策を進めるうえでも知っておくべき重要な話です。」
ある程度の 備蓄はしているが、やはり野菜については備蓄ができないこともあり、頭を悩ませる問題ではあった。
野菜カレーとかトマト缶などあるけれども、やはりレトルトや缶詰ってかさばるし重いし、保管も場所を取る。そして何より、いざという時の荷物としては重くてたくさんは持って歩けない。
災害時には、ライフラインもインフラも止まる。生鮮野菜が真っ先に手に入らなくなる。非常食も炭水化物や糖分、タンパク質が中心の献立だ。
さあ、どうする?
3ヶ月から半年は保管ができて、かさばらず、他の防災グッズ・食糧に加えても重くならない、そんなスーパーな野菜不足補助食品ってなんだ?と考えたときに、ほぼ満点だったのがサンスター健康道場「粉末青汁」だった。
・糖分なし、添加物なし
・他の食事に混ぜても邪魔しない
・食物繊維も豊富
・なんと言っても保存が効いて、コンパクト。しかも軽い!
多分これ以上はなかなかないんじゃないかと、ひとりほくそ笑んでいたが、気がつく人は気がついている。
特に小さなお子さんがいるご家庭の主婦の方は、日常でも好き嫌いの激しいお子さんの好みに四苦八苦。それが災害時の限られた食料の中で、確実の不足する野菜をぐずる我が子にどう摂らせるか。
もう、無理ゲーですよ、そんな状況。。。
その対策を日常的に考え、準備していらっしゃる方もいて本当にすごいなぁと素直に感動した。
この記事を読んでくださったあなたにも、ぜひ考えておいていただきたいポイントです。
自分と家族の命、自分で守りたい。